2013年04月21日

スカッド用車両追加配備か=「1号戦闘態勢」を維持―北朝鮮


 【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは21日、韓国政府高官の話として、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」などを配置している日本海側に、短距離ミサイル「スカッド」用と推定される移動式発射車両2台を新たに配備したと伝えた。
 16日以降に咸鏡南道の日本海側に配備されたという。既に配備されたムスダン用などを含め、日本海側に配備された移動式発射車両は計9台となった。米韓軍は、北朝鮮軍創建記念日である25日前後にミサイルを発射する可能性があるとみて、集中的な監視を続けている。
 また、別の消息筋によると、3月26日に戦略ロケット軍部隊や長距離砲兵部隊などに下された「1号戦闘勤務態勢」は今も維持。同筋は「この命令が撤回されない限り、ミサイルの脅威は続くとみられる」と話している。 

出典:時事通信


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2013年04月03日

学生、進む「原子力」離れ 関連学部の出願 福島事故後2割減


■「安全管理に人材必要」懸念も

 東日本大震災の津波による東京電力福島第1原発事故以降、全国の大学の原子力関連学部への志願者数が、最も少なくなったことが文部科学省などへの取材でわかった。平成25年度入試の出願者数の合計は440人と事故前から約2割減少。さらに、原子力関係企業への就職説明会に参加した学生も事故前の20%に減り、学生の“原子力離れ”に歯止めがかからない状態になっている。関係者からは「このまま減少傾向が続くと、学部を廃止する大学も出てくるのでは」と懸念の声が上がる。

 ◆全国で440人のみ

 文科省が「原子力関連学部」としている福井工大など3大学3学科の25年度入試には計440人が出願。昨年度より28人少なく、22年度(541人)からは20%近く減少した。志願者の減少に伴い、定員も3学部合わせて昨年度から20人以上減らされている。

 昭和59年に21あった原子力関連学科、専攻は、同省によると平成16年には計5学科、専攻(大学院を含む)にまで減少。その後、政府が原子力に携わる人材確保、育成を重視する方針を示したことから、22年度には学部の志願者数は541人にまで増加したが、原発事故後大幅に減少した。

 大学で専門に研究している学生が進む大学院でも、原子核工学など9専攻のうち一部の専攻で定員割れが続いており、将来的な学生確保を不安視する関係者もいる。

 原子力離れの傾向は進路選択だけにとどまらない。今年2月、東京と大阪で行われた原子力関係企業の合同説明会。参加した学生は計388人で、22年度(計1903人)の20%にとどまり、こちらも原発事故後最少となったほか、参加企業も事故前の約半数の34社だった。

 ◆もっと魅力示せ

 こうした事態に現場の研究者らからは「大学や産業界が学生に魅力を示すべきだ」「今は安全管理、危機管理の人材育成がより求められている」との声があがる。全国15の大学が人材育成で連携する「国際原子力人材育成大学連合ネット」が発足し、24年度には長岡技術科学大(新潟県長岡市)が原子力システム安全工学専攻を設置するなど、大学側も独自に人材育成に乗り出している。

 東京工業大学原子炉工学研究所の斉藤正樹教授は、志願者の減少傾向に懸念を示し、「原子力はグローバル産業。海外にもマーケットがあると産業界は学生にメッセージを送るべきだ」と強調する。

 文科省の担当者は「政府がしっかりとしたエネルギー戦略を打ち立てるまでは、この(原子力離れの)傾向は続くのではないか」と懸念を示し、「大学が学科や専攻をどう維持していくかが大切。原子力関連の学科はコストもかかり、学生が減ってしまうと、学科や専攻を守れない」と話している。

 ■規制庁採用 わずか1人

 昨年9月に発足した原子力規制庁も、平成25年度の大学新卒採用の職員は1人だけと“人材難”に悩む。同庁の人事担当者は「発足したころには今年度の募集が終わっていた」ことを理由にあげるが、一方で「認知度が低かったり、原発に対する不安を口にしたりする学生もいる」としている。

 同庁は環境省と合同で学生向けの説明会を実施しており、学生の反応は悪くないという。ただ「環境省志望の学生がほとんどで、本当に原子力規制庁を希望する学生はとても少ないのが現状」という。

 一方、「原発が止まれば将来的に仕事がなくなるのでは」との不安を口にする学生は多いといい、原発を止めるにも数十年単位の時間がかかることなどをていねいに説明しているという。人材確保は同庁にとって緊急の課題なだけに、同庁の担当者は「認知度を高め仕事内容について理解を深めていかなければならない」としている。

出典:産経新聞
posted by 時事 at 19:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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